リチャード・H・ジルゲンティ ティモシー・P・ヘッドリー 日本経済新聞出版社フセイ フショウジ ノ リスク マネジメント ジジェンティ,リチャード・H. ヘッドリー,ティモシー・P. 発行年月:2012年06月 予約締切日:2012年06月13日 ページ数:351p サイズ:単行本 ISBN:9784532317942 ジジェンティ,リチャード・H.(Girgenti,Richard H.)(ジジェンティ,リチャードH.) 企業における不正と不祥事に関する調査、リスク管理に関し35年以上の経験を有する。
KPMGの米国内と米州地域のフォレンジック部門統括でKPMGフォレンジックのグローバル運営委員会の委員。
米国および米州地域のKPMG元理事。
KPMG入所以前はニューヨーク州検察官として、ニューヨーク州刑事司法部長、ニューヨーク州刑事司法サービス委員長を歴任。
ジョージタウン大学法学部卒業。
公認不正検査士。
刑事司法制度、ホワイトカラー犯罪等に関する執筆多数 ヘッドリー,ティモシー・P.(Hedley,Timothy P.)(ヘッドリー,ティモシーP.) 米国KPMG LLPのパートナーでKPMG不正リスクマネジメント部門のグローバルリーダー。
不正と不祥事の予防、発見、対処についての広範な経験を有する。
米国KPMGでは法務・コンプライアンス委員会に所属し、倫理規程・調査規程強化委員会の座長を務めた。
ニューヨーク州立大学オールバニ校で行政経営学の博士課程修了。
公認会計士。
公認不正検査士。
米国公認会計士協会会員(AICPA認定法廷会計士)。
フォーダム大学の非常勤助教授 知野雅彦(チノマサヒコ) 世界4大会計事務所の一角を占めるKPMGのメンバーファームである株式会社KPMG FASの共同代表パートナーとして、フォレンジック、M&A、事業再生等のアドバイザリーサービスを統括。
公認会計士。
慶應義塾大学大学院特別招聘教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 不正の理解(資産の不正流用/財務報告不正)/第2部 その他不正の種類および違法行為の理解(贈賄および汚職/マネーロンダリングと貿易制裁/政府に対する規制とインサイダー取引)/第3部 効果的なコンプライアンス・プログラムのフレームワーク(持続可能な価値のための総合的・包括的なコンプライアンス・プログラム)/第4部 不正・不適切な行為の管理モデルー予防、発見、対処(予防:リスク評価/予防:行動規範、コミュニケーションと研修/予防:コーポレート・インテリジェンス/発見:不適切な行為の報告のメカニズム/発見:監査とモニタリング/対処:調査/対処:政府和解合意/対処:電子保存情報の復元、再現および分析) リスク評価、行動規範の策定から、モニタリング、社内調査、デジタル分析まで不正防止の世界標準。
グローバル化、電子化により複雑になる不正の数々。
その具体的な予防策と発見・対処法を、豊富な実例を交え徹底解説。
本 ビジネス・経済・就職 経営 経営戦略・管理 ビジネス・経済・就職 その他