日経プレミアシリーズ 植村修一 日本経済新聞出版社フショウジ ワ ダレ ガ オコスノカ ウエムラ,シュウイチ 発行年月:2014年09月 予約締切日:2014年09月08日 ページ数:237p サイズ:新書 ISBN:9784532262617 植村修一(ウエムラシュウイチ) 大分県立芸術文化短期大学教授。
1956年福岡県生まれ。
東京大学法学部卒業後、日本銀行入行。
調査統計局経済調査課長、大分支店長、金融機構局審議役などを経て退職。
民間会社や独立行政法人経済産業研究所に勤務の後、2013年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 不祥事を育む土壌/第2章 偽装事件は平安時代にもー歴史に学ぶ/第3章 落とし穴にはまる企業/第4章 オオカミ少年が安全を守る/第5章 落とし穴にはまる人々/第6章 不祥事の種は大きく広がる/第7章 金融に不祥事はつきもの/第8章 不祥事をデータで捉える/終章 不祥事をどうやって防ぐか 正論より「大人の事情」が優先される、ミス発生に過剰なプレッシャーをかける、しがらみ構造が存在する…。
不祥事を起こしやすい組織には共通の「文化」がある。
そもそも不祥事とは何か、なぜ起こるのか、どう防ぐのか。
多くの事例を紹介しながら、元日銀マンが自身の経験も踏まえ、徹底解剖する。
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